治療
先天性風疹症候群の根本的な治療法はなく、それぞれの合併症に対する治療が行われます。
頻度が高い三大症状に対する治療法には以下のものがあります。
心疾患
心疾患の程度が軽い場合は成長とともに自然治癒することがあります。手術が必要な場合は手術可能な年齢になるまで成長を待ち、手術を行います。
白内障
成長を待ったうえで、手術で濁りを取り除く白内障手術を受けることができます。乳児期は視力発達に重要な時期であるため、症状が重い場合は早期に手術を行うことが望ましいとされています。
軽症の場合は、手術を行わずに経過観察や弱視の治療を行うこともあります。
難聴
聴覚特別支援学校や児童発達支援センターなどで聴能訓練や言語指導を受け、生活の質(QOL)の向上を目指します。
難聴の程度によっては、補聴器の装用が必要になることもあります。
なお、補聴器を使用しても聴力の改善が十分でない場合は、人工内耳埋め込み術が行われることもあります。
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