治療
先天性QT延長症候群では、発作の予防を目的として、過剰になった心臓のはたらきを抑えるβ遮断薬で治療を行います。そのほか、メキシレチン塩酸塩やベラパミル塩酸塩などの抗不整脈薬、カリウム製剤やナトリウムチャネル遮断薬などが用いられることがあります。このような薬物療法の効果が乏しい場合や、心停止の既往がある場合は、植込み型除細動器や交感神経の外科的切除による治療が考慮されます。
また、原因遺伝子によって異なりますが、生活上の注意点として、一般的には激しい運動や興奮する状況、発作を誘発しやすい薬を避けることが大切です。特にLQT1型は交感神経刺激に対する感受性がもっとも強いため、運動制限が必須とされます。
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