えんけいだつもうしょう

円形脱毛症

監修:

検査・診断

円形脱毛症は頭皮に特徴的な脱毛斑から診断をつけることが可能なことが多いのですが、脱毛斑が円形を呈していないなど診断が困難な場合には、頭皮に光を当てて拡大鏡で観察する“ダーモスコピー検査”も診断に有用とされています。急速に進行している場合には脱毛斑が及んでいない部位の頭髪を引っ張る“牽引(けんいん)試験”を行うと容易に抜け落ちる反応が見られることがあります。

最終更新日:
2020年05月21日
Icon close
2020/05/21
更新しました。
2017/04/25
掲載しました。

「円形脱毛症」を登録すると、新着の情報をお知らせします

処理が完了できませんでした。時間を空けて再度お試しください

実績のある医師をチェック

円形脱毛症

Icon unfold more