唾液腺腫瘍の記事一覧
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9年以上前に唾液菅癌の手術に成功したがもう寛解といえるのか
私の妻68歳のことで質問します。今から9年以上前に「唾液腺に癌ができる」珍しい病気になり、長時間の手術でゴルフボール大の腫瘍が摘出されました。幸い再建手術の名医のおかげで顔もあまり変化なく現在に至っています。ただ手術後に執刀の主治医から「腫瘍は全部とったが最高に悪質の癌なので間違いなく再発転移するし、その場合は手の施しようがない」と言われました。妻も私もその言葉を受け入れざるを無く、覚悟を決めていましたが、やがて10年になろうとしていますが、本当に幸いなことに現在まで再発も転移もしていません。そこで質問です。 *転移も再発もしてないということは、悪性の腫瘍(癌)ではなく良性の腫瘍だったと考えるべきなのでしょうか。 (もちろん腫瘍は顔の色んな神経を圧迫していたので手術は必要だったと思いますが) *良性腫瘍が悪性の癌に変わることはあるものなのですか。がんの種類で違うでしょうがその確率は。 *今も半年ごとにCT検査を受けていますが、そんなに検査は必要でしょうか。その度ごとに結果が心配です。 *緩解という言葉があるようですが、10年近く経ってもう逃げ切ったと考えてはいけませんか。 *一昨年、乳癌で片側全摘し、その後は順調ですが、唾液菅癌の転移ではないと言われていますが、だとすると癌のできや すい体質というのがあるのでしょうか。 本人は二度目の癌で性根が座っているようですが、そばで見ていると切なくて、もう昔の癌(?)の再発を気にしなくてはならない検査はやめさせたいと思うのですが、やはり受け続けるべきなのでしょうか。
耳下腺術後の唾液瘻
4月26日に耳下腺腫瘍の摘出手術をうけ、多形腺腫だったとのことで、摘出はできたのですが、その時にドレイン?短い管がついていただけで、そこから、垂れ流し状態でした。まだ、出続けているうちに、手術の次の日に先生はそれを抜いてしまい、そこから、毎日漏れてきて、ガーゼをあてていました。そのままの状態で、5月1日に退院をし、一週間後に病院へ行きましたが、まだ漏れ続けていて、ガーゼで圧迫をしてくださいと言われました。また、一週間後に、今度は注射器で、中のたまったものを吸いだしました。9CC出たそうです。 22日に病院へ行った時に、もう圧迫もしないで、吸い出すこともしないで、このまま様子を見てくださいと言われ、次回の診察は一ヶ月後と言われました。 今の状態は、食事をすると、パンパンに膨れて、破裂しそうです。食事以外の時は、破裂しそうな感じがおさまるのですが、こぶのように膨らんだところが、なんとなく大きくなっているような気がします。 このまま、なにもしなくて、大丈夫なのでしょうか。これは治るのですか? なぜこのようなものができてしまったのでしょうか。 病院を変えた方がよいのでしょうか。 顔にコブなんて……とても精神的にもまいってしまいます。 唾液瘻と言うものの、情報があまりなく、教えていただけますか? お願いいたします。
口腔内の強い乾燥について
この1〜2カ月、毎日、口の中が非常に乾燥しています。 寝ている時に夜中トイレに目覚めた際、朝起きた際、うたた寝して目が覚めたとき(食後にソファでうたた寝はほぼ毎晩)に起こります。 目覚めると唾液はなく、口の中が乾燥でパサパサして上顎が貼り付いて、開きづらい状態です。 乾燥した時に舌を観察しても、色や形、白色状態は以前と変わりません。 これまで経験したことのない状態です。 家屋の環境(乾燥、換気等)は何も変わりはありません。 独り暮らしなので、寝ている状態は自分では観察出来ません。 目が覚めた際、夜中であってもお湯を飲んでいますが、再び目覚めると乾燥状態は変わりません。 何か病気の前兆やサインなのでしょうか? 何かの栄養素が不足しているのでしょうか? この数カ月、野菜不足は否めません。 治療が必要でしたらどの診療科を受診すればよいでしょうか? 耳鼻咽喉科でしょうか? 以上、ご教示頂けますよう何卒よろしくお願いいたします。
顎下のしこり
左右の顎下に触れるくらいの大きさでしこりがあります。大体、1〜2センチくらいで左に2つ、右に1つ触れます。硬くて時に痛くないです。触ると逃げます。顎下線リンパは別に触れます。その手前にあるという感じです。2カ月前くらいからあります。腫瘍かリンパ腫ではないか心配です。コロナの影響で中々であるけないのでよろしくお願いします。
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唾液腺腫瘍を得意な領域としている医師
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口腔がん
- 口腔の機能と整容(外観)を考慮した外科治療
- 超選択的動注化学放射線療法による非外科的治療 (臓器・機能温存療法)
- 整容(外観)と機能の回復を第一とした口腔顎顔面再建
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唾液腺腫瘍
- 病理組織学的な腫瘍の特性を考慮した外科治療
- 整容(外観)と機能の回復を第一とした口腔顎顔面再建
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顎骨骨髄炎
- 抗生物質による閉鎖式局所潅流療法による顎骨温存治療
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