治療
弱視の治療は原因や発症時期によって異なります。屈折異常弱視や不同視弱視では眼鏡で矯正を行い、視力の発達を促すことが大切です。眼鏡で矯正をしても弱視の改善がみられない場合は、視力がよいほうの目をパッチなどで数時間塞いで視力が悪いほうの目でしっかりものを見るように促す遮閉訓練を行うこともあります。斜視弱視の場合も遮蔽訓練を行います。
そのほか、先天眼瞼下垂ではまぶたを上げる手術、先天白内障では水晶体摘出手術が行われることもあります。
対策
視力には発達時期があるため、早期発見・早期治療が重要です。発見が遅れると、十分な治療効果を得られない可能性があります。そのため、弱視を引き起こす原因をできるだけ早い段階で発見して、適切な治療を行うことが大切です。しかし、ほとんどの場合、弱視には自覚症状がないため、健診が大切となります。
従来の3歳健診では視力検査を実施していましたが、弱視の見逃しが多く発生していました。これに対応するため、2021年に日本眼科医会から「3歳児健診における視覚検査マニュアル~屈折検査の導入に向けて~」が発行され、健診での全例屈折検査が推奨されました。その結果、2023年度には全国の自治体の85.7%で屈折検査が導入されています。3歳児健診を必ず受診し、「要精密検査」といわれた場合には、眼科を受診することが大切です。
また、強い先天白内障や、強い片眼性先天眼瞼下垂での場合は、生後1か月前後で治療が必要です。治療が遅れると、強い弱視が残る可能性が高くなります。子どもの目の様子に異常を感じた際には、速やかに医師に相談しましょう。
実績のある医師
周辺で弱視の実績がある医師
東京慈恵会医科大学附属病院 所属
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