治療
炎症ですので局所を冷やすと痛みは和らぎます。医療機関で行う治療には薬物療法と鼓膜切開があります。重症度を正確に評価し、適切な治療方針を決定することが重要です。
薬物療法
軽症の場合は自然軽快することもあるため、痛み止めなどの対症療法で経過観察をします。軽症例はウイルス感染によることも多く、抗菌薬がなくても改善することが知られています。しかし、3日以上経過をみても症状が改善しない場合や、中等度以上の場合は培養検査や臨床経過を参考にして抗菌薬を投与します。
鼓膜切開
炎症や痛みが強い時や高熱が続く場合は鼓膜切開をして排膿します。鼓膜切開により排膿されると痛みや発熱は速やかに軽減します。また、起炎菌を知る必要がある場合にも行います。多くの場合、切開した穴は1週間程度でふさがります。ただし、まれに穿孔が残り慢性中耳炎に移行することもあります。
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