ろほうせいりんぱしゅ

濾胞性リンパ腫

最終更新日:
2017年09月13日
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2017/09/13
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症状

頸部、腋下、鼠径部などのリンパ節の腫れを除いて、ほとんどの場合は無症状です。そのため、病期が進行してからようやく判明する場合もあります。同じリンパ性組織である脾臓が腫大する場合もあり、その際は腹腔内での機械的な圧迫による腹部膨満感、食欲不振、便秘、排尿障害などが起こる場合があります。血液系の悪性腫瘍に特徴的な、いわゆるB症状(微熱、倦怠感、寝汗、意図しない体重減少)を診断時に生じている例もあります。

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