赤痢菌に感染後1~5日程度で、急激に発症します。主に発熱、腹痛、水様性の下痢がみられ、重症例では血便やしぶり腹*を伴うこともあります。近年感染の多いソンネ菌では、微熱や軟便、無症状で経過する症例もみられます。
*しぶり腹:便意はあるのに少ししか出ない
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