症状
肩関節脱臼を起こすと肩に痛みを生じるほか、脱臼で損傷を受けた部位に応じて肩関節が固定されるため肩を動かしにくくなります。
もう片方の腕で脱臼を起こした腕を動かすことは可能ですが、腕の上げ下ろしのときに痛みが出る、痛みが強くて反対の腕で持ち上げられないこともあります。また、肩の高さが左右で異なるほか、肩や腕、指などにしびれが生じることもあります。
肩関節脱臼を一度起こすと、その後も繰り返すことが多いです。初回の脱臼では大きな外力がきっかけとなるのに比べ、反復性脱臼はくしゃみや寝返りなどがきっかけとなることもあります。よく脱臼する肢位は外転外旋位といわれています。
実績のある医師
周辺で肩関節脱臼の実績がある医師
東京科学大学 大学院医歯学総合研究科 ジョイントリサーチ講座・ジョイントリサーチ部門 運動器機能形態学講座 教授
内科、血液内科、膠原病・リウマチ内科、外科、心療内科、精神科、神経内科、脳神経外科、呼吸器外科、消化器外科、腎臓内科、心臓血管外科、小児科、小児外科、整形外科、形成外科、美容外科、皮膚科、泌尿器科、肛門科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、乳腺外科、呼吸器内科、循環器内科、消化器内科
東京都文京区湯島1丁目5-45
JR中央・総武線「御茶ノ水」東京メトロ丸ノ内線も利用可能 徒歩3分、東京メトロ千代田線「新御茶ノ水」 徒歩5分
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