なんちひんかいぶぶんほっさじゅうせきがたきゅうせいのうえん

難治頻回部分発作重積型急性脳炎

最終更新日:
2017年04月25日
Icon close
2017/04/25
掲載しました。
この病気の情報を受け取るこの病気は登録中です

処理が完了できませんでした。時間を空けて再度お試しください

医師の方へ

症状

病気を発症して間もない急性期では、発熱の数日後から、1日に数10回〜数100回のけいれん発作を繰り返します。けいれんは、顔面など上半身で起こることが多いです。けいれん発作が起こっているとき、多くの場合、患者さんは意識を失っています。

けいれん発作の頻度は1〜2週間程でピークに達します。しかしその後も、数週間〜数か月間、頻回なけいれん発作が持続します。急性期を過ぎた慢性期でも、急性期ほど頻回ではありませんが、けいれん発作を繰り返します。知能の低下や手足の麻痺が現れることもあります。

医師の方へ

医師向けの専門的な情報をMedical Note Expertでより詳しく調べることができます。

この病気を検索する

「難治頻回部分発作重積型急性脳炎」を登録すると、新着の情報をお知らせします

処理が完了できませんでした。時間を空けて再度お試しください

実績のある医師をチェック

難治頻回部分発作重積型急性脳炎

Icon unfold more