症状
食道裂孔ヘルニアは、胃と食道の境目がそのまま胸側へ飛び出す“滑脱型”、胃と食道の境目はお腹側にあるものの、胃の壁の一部のみが食道の横を通って胸側へ飛び出す“傍食道型”の2つのタイプに分けられます。
滑脱型がもっとも多いとされていますが、自覚症状はないこともしばしばあります。しかし、大きく飛び出している場合は、胃の内容物が食道に逆流しやすくなり、胸やけ、吐き気、胃もたれ、前胸部のヒリヒリ感、喉の違和感などを引き起こします。また、飛び出した胃が心臓や肺を圧迫して呼吸困難などの重篤な症状を引き起こすことがあります。
一方、傍食道型は珍しく、こちらも自覚症状はほとんどないとされています。しかし、飛び出した胃が食道裂孔にはまり込んで締め付けられると腹痛などの症状を引き起こすことがあり、血流が低下するため重症な場合には壊死や胃粘膜からの出血が生じることもあります。
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