検査・診断
高ナトリウム血症の診断では、血液検査が行い血清ナトリウム濃度を測定します。血清ナトリウム濃度の正常範囲は135〜145mEq/Lで、この数値を上回る場合には高ナトリウム血症と診断されます。
血液検査のほか、高ナトリウム血症の原因を特定するために尿検査を行い、尿量や尿浸透圧、尿中のナトリウムやカリウムの濃度を測定することもあります。
尿崩症の疑いがある場合は、高濃度の食塩水を投与しながら血液の浸透圧と抗利尿ホルモンの分泌状況を確認する、高張食塩水負荷試験を行います。その後、バソプレシンという抗利尿ホルモンを投与して尿量減少と尿の浸透圧上昇があるかを確認する、バソプレシン負荷試験が行われます。尿崩症の診断のために行われる負荷試験検査は、血圧や心拍数の変化を引き起こす可能性があるため、医師によるモニタリングの下で行われます。
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