大阪医科大学附属病院 脳神経外科 特任教授
大阪医科大学を卒業後、大阪医科大学脳神経外科講師、准教授を経て、現在は大阪医科大学の脳神経外科・脳血管内治療科特任教授を務める。脳腫瘍の手術治療、脳腫瘍の蛍光ガイド治療、水頭症の治療について長年第一線の診療、教育、研究に携わってきた脳神経外科のスペシャリスト。装置の製作やプログラミングなど医用機器の開発にも長けている。脳腫瘍では、より安全な脳腫瘍の手術方法の開発と普及を目指している。また、水頭症では、その予防、診断から安全な治療を日々探求しており、その啓蒙にも努めている。
続きを読む
大阪医科薬科大学病院
1984年 大阪医科大学卒業
1984年 大阪医科大学脳神経外科入局
1990年 大阪医科大学脳神経外科助手
1997年 大阪医科大学脳神経外科講師
2013年 大阪医科大学脳神経外科准教授
2014年 大阪医科大学脳神経外科・脳血管内治療科特任教授
Miyake H, Kajimoto Y, Murai H, Nomura S, Ono S, Okamoto Y, et al.: Assessment of a quick reference table algorithm for determining initial postoperative pressure settings of programmable pressure valves in patients with idiopathic normal pressure hydrocephalus: SINPHONI subanalysis. Neurosurgery 71:722–8; discussion 728, 2012 Available: http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/22653392. Accessed 8 September 2013
Sun W, Kajimoto Y, Inoue H, Miyatake S-I, Ishikawa T, Kuroiwa T: Gefitinib enhances the efficacy of photodynamic therapy using 5-aminolevulinic acid in malignant brain tumor cells. Photodiagnosis Photodyn Ther 10:42–50, 2013 Available: http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/23465372. Accessed 8 April 2013
【受賞】1999年日本ナショナルインスツルメンツ LabVIEWアプリケーションコンテスト 優秀賞
本ページにおける情報は、医師本人の申告に基づいて掲載しております。内容については弊社においても可能な限り配慮しておりますが、最新の情報については公開情報等をご確認いただき、またご自身でお問い合わせいただきますようお願いします。
なお、弊社はいかなる場合にも、掲載された情報の誤り、不正確等にもとづく損害に対して責任を負わないものとします。