新潟大学 大学院医歯学総合研究科 消化器内科学分野 教授
日本消化器病学会 財団評議員・消化器病専門医・消化器病指導医 日本消化器内視鏡学会 社団評議員・消化器内視鏡専門医・消化器内視鏡指導医 日本肝臓学会 理事・評議員(代議員)・肝臓専門医・肝臓指導医 日本内科学会 評議員・認定医 日本肥満学会 評議員・肥満症専門医・肥満症指導医 日本再生医療学会 常務理事・代議員・再生医療認定医 日本がん治療認定医機構 がん治療認定医 日本消化管学会 胃腸科専門医・胃腸科指導医 International Society for Cell & Gene Therapy(ISCT) International Exosome committee・Gastrointestinal committee 日本高齢消化器病学会 理事 日本肝癌研究会 幹事 日本肝がん分子標的治療研究会 世話人
2003年11月非代償性肝硬変症に対する自己骨髄細胞投与療法を世界で初めて実施(臨床研究 PhaseI)。
2015年新潟大学赴任後は、肝硬変症に対する他家脂肪組織由来間葉系幹細胞投与の企業治験(PhaseI,II)、医師主導治験(PhaseII)、再生誘導医薬品レダセムチドの医師主導治験(PhaseII)を実施、現在解析中。
また、細胞外小胞(エクソソーム)を用いた診断や治療法についての実用化に向けた開発のほか、現状治療法が確定していない病気や診断のつきにくい病気に取り組んでいる。
2024年4月には日本再生医療学会”細胞外小胞等の臨床応用に関するガイダンス”を座長として作成し、公開された。
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