北海道大学 大学院医学研究院機能再生医学分野整形外科学教室 教授
日本整形外科学会 整形外科専門医 日本手外科学会 手外科専門医
1988年より整形外科医師としてキャリアをはじめる。2012年には北海道大学大学院医学研究科機能再生医学講座整形外科学分野 教授に就任。
続きを読む
日本整形外科学会 | 整形外科専門医 |
---|---|
日本手外科学会 | 手外科専門医 |
北海道大学病院
1988年 旭川医科大学卒業
1998年 北海道大学大学院卒業 医学博士取得
2000年 北海道大学大学院医学研究科運動器再建医学分野 助手
2004年 北海道大学病院整形外科 講師
2010年 北海道大学大学院医学研究科機能再生医学講座整形外科学分野 准教授
2012年 北海道大学大学院医学研究科機能再生医学講座整形外科学分野 教授
Iwasaki N, Genda E, Barrance PJ, Minami A, Kaneda K, Chao EY: Biomechanical analysis of limited intercarpal fusion for the treatment of Kienböck's disease: a three-dimensional theoretical study. J Orthop Res. 16:256-263, 1998
Iwasaki N, Genda E, Minami A, Kaneda K, Chao EY: Force transmission through the wrist joint in Kienböck's disease: a two-dimensional theoretical study. J Hand Surg. 23A:415-424, 1998
Iwasaki N, Minami A, Oizumi N, Suenaga N, Kato H, Minami M: Radial osteotomies for the advanced stages of Kienböck’s disease –Wedge osteotomy versus radial shortening. J Bone Joint Surg. 84B:673-677, 2002
Iwasaki N, Minami A, Oizumi N, Yamane S, Suenaga N, Kato H: Predictors of clinical results of radial osteotomies for Kienböck’s disease. Clin Orthop Relat Res. 415:157-162, 2003
Iwasaki N, Minami A, Ishikawa J, Kato H, Minami M: Radial osteotomies for teenage patients with Kienböck’s disease. Clin Orthop Relat Res. 439:116-122, 2005
手関節・肘関節鏡下手術―肘関節の診察手技― スキル関節鏡下手術アトラス、 文光堂、2011
三角線維軟骨複合体損傷 鏡視下縫合術 整形外科手術イラストレイテッド7巻「手関節・手指の手術」、中山書店, 2012
Kienbock病の診断・治療指針 運動器診療最新ガイドライン「手・手関節の疾患」総合医学社, 2012
離断性骨軟骨炎(上腕骨小頭)モザイクプラスティー 肘関節手術のすべて、Medical View, 2015
末梢神経損傷 標準整形外科学 医学書院、東京, 2016
【受賞】 日本米国手外科学会Traveling Fellow 2006年
本ページにおける情報は、医師本人の申告に基づいて掲載しております。内容については弊社においても可能な限り配慮しておりますが、最新の情報については公開情報等をご確認いただき、またご自身でお問い合わせいただきますようお願いします。
なお、弊社はいかなる場合にも、掲載された情報の誤り、不正確等にもとづく損害に対して責任を負わないものとします。