原因
低体温症は、体から産生される熱量(運動など)や外部から得られる熱量(日光や暖炉など)よりも、体から失われる熱量のほうが大きくなるときに起こります。冷たいものに接する、水につかる、横たわる、風にあたるといった条件は低体温症をより発症・悪化しやすくさせます。とても冷たい水に急に浸かると5~15分ほどで死に至る危険があると考えられますが、やや冷たい水でも長時間さらされると低体温症を引き起こす可能性があります。また水に浸かるだけでなく、気温が13~16℃ほどの場所に長時間いることでも発症につながるリスクがあります。
凍傷は、凍結によって組織や細胞が破壊されることが原因です。濡れたものや金属に触れること、手袋やブーツなどで血流が悪くなっていること、糖尿病の発症や動脈硬化がある、血管のけいれん性の収縮(血管れん縮)があるといったときには、凍傷を引き起こすリスクが高まります。
凍瘡は、冷気に繰り返しさらされることであらわれますが、なぜこのような症状があらわれるのかは詳しく分かっていません。血管の表面や神経が傷ついているときに冷感にさらされると、血管のれん縮や交感神経の過剰反応をおこすことがあり、こうしたことが凍瘡の原因につながっている可能性も考えられます。
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関連の医療相談が10件あります
風邪か熱中症かわかりません。
土曜日(12日)に寝るまでは何ともなかったのですが、エアコンの設定温度を冷房24℃にして寝ました。 日曜日の朝に起きた瞬間に強烈な吐き気を催し、トイレで吐きました。そこから身体全体(特に両足)の倦怠感が起き、熱も37.8℃ありました。咳、鼻づまりはありませんでした。 今はエアコンの温度を見直して、熱冷ましを飲んだら36.6〜36.8℃の体温です。 寒気、味覚や嗅覚障害などはありません。 若干の倦怠感と食欲不振、咳はほとんどありませんが僅かな喉の違和感があります。 近隣の病院は盆休みのままで外出する体力は回復しておらず、今は風邪薬を服用すべきでしょうか?
子宮内膜異型増殖症で子宮卵巣全摘出を提案された
子宮内膜ポリープ/良性腫瘍と診断され、そのポリープを子宮鏡下手術にて切除。病理診断の結果、「子宮内膜異型増殖症」と診断されました。子宮内膜異型増殖症はがんの前段階のものとのこと。5〜15%でがんに進行すると説明を受けました。子宮卵巣全摘出の腹腔鏡手術を担当医師より提案されました。 年齢は50歳過ぎなので、子供を身籠ることはありませんが、いきなり子宮卵巣臓器全摘出と言われても受け入れられなくて、ご意見をお聞きしたくご連絡差し上げております。 お聞きしたいこと以下箇条書きで失礼します。 1、まだがんでない状態で最大15%進行し、85%は問題ないとしても子宮卵巣全摘出は必要でしょうか? 2、がんに進行しても、転移しやすい臓器ではないとお聞きしました。現状で摘出するのと、経過観察後、がんに進行してから摘出するのとでは、どう違ってくるのでしょうか? 3、「子宮を取るなら、卵巣も取ります、残して置いてもしたかないですから」と言われましたが、卵巣を残すデメリットはなんでしょうか? 4、子宮卵巣摘出後は更年期障害の様な症状になるとだけお聞きしましたが、お腹の腫れ、足の浮腫み、内蔵(胃腸)下垂、体重増加、頻尿、尿漏れなどがあると知りました。これらは術後の症状として覚悟しておかないといけないということでしょうか?どのくらいの期間続くのでしょうか? まとまりがない文で申し訳ございません。かなり動揺しております。どうぞよろしくお願いいたします。
ここ数週間にわたる体調不良
適応障害で休職し、転職現在医療従事者 として働いています。 コロナ対応に追われて少し疲れているのか、 下記のような体調不良に見舞われております。 ・耳鳴りを伴うめまい、立ちくらみ ・動悸による吐き気、食欲不振 ・寝ている時の突然の動悸 先週かかりつけ(内科・精神科)を受診し疲れと診断され様子を見ておりますが、 昨日から吐き気とめまいがひどく食事も まともに取れていません。 今日は朝からベットで横になり何もできておりません。 転職したてで職場にも相談しづらいし、 病院も受診してそんなに時間が経って おらずただただ不安な日々を送っております。 病院を受診すべきでしょうか。
不調の原因がわかりません
ここ数ヶ月体の不調が続いているのですが、原因がわかりません。 症状としては、胃の不調(食後の胃痛や、朝起きた時の胃のムカつき)、動悸、頭のふらつき、耳の詰まった感じや耳鳴り、睡眠障害(中途覚醒)の症状があります。 頭のふらつきは、PCで長時間作業している時や、スマホを見ている時、お風呂上がりや、歩いた後や階段を登ったりした時に起こります。 また、寝起きや、お風呂上がりでは耳の詰まった感じや耳鳴りもあります。 胃の不調は、朝(食前)と夜(食後)に起きやすいです。 原因はどこにあるのでしょうか。 また、通院する場合は、何科を受診すればよいでしょうか。
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