検査・診断
低体温症は、以下のような検査で診断をおこないます。
- 深部体温の測定
- 臨床検査(血算、グルコース、電解質、BUN、クレアチニン、動脈血ガス など)
- 心電図
体温測定では舌の下(口腔温)ではなく、電子体温計を用いて直腸や食道のプローブ測定をおこなうことがより正確と考えられます。また、中毒、粘液水腫、敗血症、低血糖、外傷といった病態でないか考慮することも大切です。
凍傷は、以下のようなことから診断をおこないます。
- 患部の外見(臨床所見)
- 寒冷にさらされたという事実
診断にあたっては、凍傷でない病態との区別が重要です。初期にあらわれる症状(感覚低下や白斑など)の多くは、凍傷ほど深刻でない寒冷障害(しもやけなど)でもみられます。そのため凍傷かどうか診断が難しいことがあります。
一方で、時間が経つと凍傷の特徴的な症状(壊死など)があります。凍傷の特徴的症状がみられるまで様子をみて適切に判断することが必要です。
凍瘡は、患部の外見(臨床所見)や症状があらわれた経緯から診断をおこないます。
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