じゅうけつきゅうちゅうしょう

住血吸虫症

監修:

治療

住血吸虫症は、駆虫薬であるプラジカンテルの内服治療が行われます。組織内に残った虫卵が検出される陳旧性住血吸虫症*の場合は、通常治療は行いません。

*陳旧性住血吸虫症:成虫を駆除した後にまれに卵が残ることがあり、時間を経て発症した虫垂炎大腸がんの組織内から検出されること

最終更新日:
2023年08月16日
Icon close
2023/08/16
更新しました
2017/04/25
掲載しました。

「住血吸虫症」を登録すると、新着の情報をお知らせします

処理が完了できませんでした。時間を空けて再度お試しください

実績のある医師をチェック

住血吸虫症

Icon unfold more