治療
先端巨大症の根本的な治療は、発症原因である下垂体腫瘍を手術で摘出することです。通常は、鼻から脳の中(下垂体)へ器具を挿入して腫瘍を摘出する“経蝶形骨洞下垂体腫瘍摘出術(けいちょうけいこつどうかすいたいしゅようてきしゅつじゅつ)”が行われます。しかし、腫瘍が浸潤するなどして手術が難しい場合は、成長ホルモンの分泌を抑えるための薬物療法や放射線治療が行われることもあります。さらに合併する高血圧、糖尿病、睡眠時無呼吸症候群などに対する適切な治療も重要です。
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周辺で先端巨大症の実績がある医師
国立国際医療研究センター病院 糖尿病内分泌代謝科診療科長、第二内分泌代謝科医長、内分泌・副腎腫瘍センター長
たなべ あきよ
田辺 晶代
先生
内科、血液内科、リウマチ科、外科、心療内科、精神科、神経内科、脳神経外科、呼吸器内科、呼吸器外科、腎臓内科、心臓血管外科、小児科、小児外科、整形外科、形成外科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、リハビリテーション科、放射線科、歯科、歯科口腔外科、麻酔科、乳腺外科、乳腺腫瘍内科、膠原病科
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