奈良県立医科大学 糖尿病・内分泌内科学講座 教授
日本内科学会 総合内科専門医・内科指導医 日本内分泌学会 内分泌代謝科専門医・内分泌代謝科指導医 日本糖尿病学会 糖尿病専門医・糖尿病研修指導医
日本の間脳下垂体疾患診療、研究におけるフロントランナーの1人。厚労省班会議における間脳下垂体疾患診断ガイドライン作成に関わる一方、研究においては成長ホルモン分子異常症による低身長症、成人成長ホルモン分泌不全症における非アルコール性脂肪性肝炎、下垂体機能低下症の原因となる日本初の新たな疾患「抗PIT-1抗体症候群」など新しい疾患概念を次々と提唱してきた。内分泌代謝科の専門医師の育成にも尽力している。現在は分子生物学的アプローチ、疾患特異的iPS細胞を用いた下垂体腫瘍、機能低下症など下垂体疾患の原因解明と創薬を目指した研究を進めている。
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奈良県立医科大学附属病院
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