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包茎
包茎とは、陰茎の亀頭が薄い皮膚(包皮)で覆われた状態のことを指します。包茎は見た目だけでなく、包皮で覆われていることで汚れがたまりやすいため臭いが気になるなど、コンプレックスに感じる男性が多いで...
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包茎ほうけい

更新日時: 2017年04月25日【更新履歴
更新履歴
2017年04月25日
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概要

包茎とは、陰茎の亀頭が薄い皮膚(包皮)で覆われた状態のことを指します。包茎は見た目だけでなく、包皮で覆われていることで汚れがたまりやすいため臭いが気になるなど、コンプレックスに感じる男性が多いです。

包茎には、以下4つの種類があります。

  • 真性包茎:先端の包皮がせまく亀頭が露出しない
  • 仮性包茎:普段は亀頭が包皮に覆われているものの勃起時は露出する
  • 嵌頓(かんとん)包茎:真性包茎の状態で無理に包皮を剥いた場合に起きてしまい元に戻らない
  • 埋没包茎:肥満が原因でお腹のなかにペニスが埋もれてしまう

原因

包茎は、第二次性徴と呼ばれる思春期までの性器の成長期において、亀頭が覆われたままで露出されなかったことが原因でおこります。

症状

仮性包茎の場合

陰茎が包皮で覆われているため、細菌やほこりなどが溜まりやすいです。そのため、臭いやすくなるだけでなく、性感染症などの感染症にもかかりやすくなります。感染症を起こすと性行為などをつうじてパートナーにうつしてしまうこともあり、不妊の原因、子宮頸がんの原因にもなりかねません。

真性包茎の場合

上記のリスクがさらに上昇するだけでなく、勃起不全になるケースもあり、また性行為の際に痛みなどから射精ができないこともあります。

検査・診断

包茎の診断では、亀頭が包皮に覆われている状態であることを確認します。また、診察の際に尿路感染症などが疑われる症状があれば、尿検査や尿の培養検査をおこなって原因菌を特定することもあります。

治療

治療は、包茎の種類によって異なります。

仮性包茎の場合

必ずしも手術は必要ではありません。しかし早漏や、包皮に陰毛がからむ、性感染症や泌尿器の病気の可能性を指摘されたことがある(こうした病気が気になる)、異性に指摘され治したいなど、本人が包茎を気にしている場合には治療をおこないます。

真性包茎の場合

さまざまな病気の原因になることから治療を望む方が多く、また医学的にも治療を行うことが推奨されています。

嵌頓包茎の場合

亀頭の組織が壊死することもあるため、早めの治療が推奨されています。

治療方法としては、手術が挙げられます。手術にはいくつか種類があり、勃起時の陰茎の長さに合わせて余った部分の包皮を切り取る亀頭直下埋没法、陰茎の根部を輪っか状に切開し余った包皮を切除する根部環状切除法などがあります。

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