症状
化学物質過敏症では、わずかな曝露量でも以下のようなさまざまな症状が現れることが特徴です。これらは特定の化学物質に触れた際に、毎回同じような症状が現れる(再現性)といわれています。また、症状には個人差があり、どのような症状がどのような強さで生じるかは患者によって異なります。嗅覚の異常な鋭さ(嗅覚過敏症)を伴うことも少なくありません。
主症状
主に以下の症状が現れます。
そのほかの症状(副症状)
以下のような症状が生じることもあります。
- 気道の症状……喉の痛み
- 消化器症状……下痢、腹痛、便秘
- 眼症状……目を開けることがつらいほどのまぶしさ(羞明)、一時的な目のチカチカ(一過性暗点)
- 皮膚症状……皮膚のかゆみ、感覚異常
- 精神や神経の症状……興奮、精神不安定、不眠、集中力・記憶力の低下
- 婦人科症状……月経過多などの月経異常
- 全身症状……微熱
など
どのような状況でどのような症状が出たかをメモしておくと、受診時に役立つ可能性があります。
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