しきゅうないまくえん

子宮内膜炎

最終更新日:
2024年02月20日
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2024/02/20
更新しました
2017/04/25
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原因

多くは、大腸菌、ブドウ球菌、連鎖球菌、クラミジア、淋菌などの細菌が、腟から子宮を通って感染することが原因です。

まれにリンパ管(リンパ行性)や血管(血行性)、卵管(下行性)を通って子宮内に細菌が侵入し、子宮内膜炎を発症することもあります。下行性の感染の場合は結核性のものが多いとされています。

定期的な月経がある場合は月経時に子宮内膜が剥がれ落ちるため、細菌が侵入しても排出されることがあります。分娩後や流産後、また閉経後では子宮内膜が定期的に剥がれ落ちなくなることから、感染が起こりやすいと考えられます。

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