しきゅうないまくえん

子宮内膜炎

最終更新日:
2024年02月20日
Icon close
2024/02/20
更新しました
2017/04/25
掲載しました。
この病気の情報を受け取るこの病気は登録中です

処理が完了できませんでした。時間を空けて再度お試しください

医師の方へ

症状

子宮内膜炎では、下腹部の痛みや不快感、不正出血、性交痛などの症状がみられます。

急性子宮内膜炎では下腹部や腰の痛みが強く出ることもあります。進行すると、子宮の筋層にまで炎症が及ぶ子宮筋層炎に至ることもあります。卵管や骨盤内に炎症が及ぶと()を形成して、発熱や強い下腹部痛が生じます。一方、慢性子宮内膜炎の症状は軽度ですが、不妊症流産との関連も指摘されています。

出産後に起こる産褥子宮内膜炎では、発熱や倦怠感、悪寒などの全身症状も引き起こされることが特徴です。

医師の方へ

医師向けの専門的な情報をMedical Note Expertでより詳しく調べることができます。

この病気を検索する

「子宮内膜炎」を登録すると、新着の情報をお知らせします

処理が完了できませんでした。時間を空けて再度お試しください

関連の医療相談が11件あります

※医療相談は、月額432円(消費税込)で提供しております。有料会員登録で月に何度でも相談可能です。

実績のある医師をチェック

子宮内膜炎

Icon unfold more