検査・診断
巻き爪を自分で治そうとして、かえって悪化する場合があります。ご本人の爪の状況に応じて、皮膚科・形成外科・整形外科の先生に相談してください。
変形した爪が白癬菌に感染していないか、顕微鏡で調べます。また、どのような細菌に感染しているか培養検査します。
糖尿病があると巻き爪の症状が増悪しやすいため、糖尿病の程度を評価する検査を行うこともあります。糖尿病は、血液検査(HbA1c値の測定など)で確認します。
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