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常染色体優性多発性嚢胞腎

別名
多発性嚢胞腎

症状

年齢を重ねるに従い、徐々に嚢胞が大きくなり、症状が出てきます。一般的には30〜40歳代では無症状のことが多いですが、嚢胞が大きくなると以下のような症状が現れます。

  • 腹痛、腰痛
  • 腹部膨満
  • 側腹部痛(脇腹の痛み)
  • 肉眼的血尿(排尿時に尿に血が混じること)

など

また腎機能が低下すると、慢性腎不全による浮腫(ふしゅ:むくみ)や倦怠感、食欲不振、など全身症状も出現することがあります。

また、常染色体優性多発性嚢胞を起こした方には、肝嚢胞もよくみられます。肝嚢胞により肝臓が腫大すると腹部膨満感、食思不振などの症状が強く出ます。嚢胞感染が難治性となることもあります。

さらに高血圧脳動脈瘤のリスクも伴うため、若年でも高血圧を指摘されたり、脳動脈瘤が大きくなると、吐き気・嘔吐や脳動脈瘤破裂に伴う頭痛などが現れたりする場合もあります。

最終更新日:
2017年04月25日
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2017/04/25
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