検査・診断
横紋筋融解症が疑われる場合は、血液検査を行って筋肉内の物質が血液に放出されていることを確認します。
筋肉が破壊されていることの指標として、CPKやAST、LDH、アルドラーゼ、ミオグロビンなどの物質を測定します。また横紋筋融解症ではカリウム、リン、カルシウム、尿酸、乳酸といった物質の血液中での上昇もみられるため、これらの値も確認します。なお、ミオグロビンは血液検査だけでなく尿検査も併用して確認します。
そのほか、内臓に障害が出ていないかも調べます。特に重要なのは腎臓と心臓の評価で、腎臓は血液検査のクレアチニンの値や尿検査、心臓は心電図の結果を用いて確認します。また、腎不全が進行すると代謝性アシドーシスを引き起こすこともあるため、血液ガス分析*で血液のpHを測定します。
*血液ガス分析:採取した血液の酸素や二酸化炭素、水素イオン濃度(pH)などの量を測定する検査。
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