むつうぶんべん

無痛分娩

最終更新日:
2020年09月11日
Icon close
2020/09/11
更新しました
2020/09/11
更新しました
2020/08/26
掲載しました。
この病気の情報を受け取るこの病気は登録中です

処理が完了できませんでした。時間を空けて再度お試しください

医師の方へ

検査・診断

無痛分娩でも通常の経腟分娩と同様に、分娩の進行状況や胎児と母体の状態を把握するため次のような検査が行われます。

内診

腟から子宮口に向かって指を挿入し、子宮口の硬さや開き方、胎児の位置、胎児の頭の向きなどを評価する検査です。分娩の進行を知るために重要な検査であり、分娩中は医師や助産師による内診が必要に応じて実施されることが一般的です。

分娩監視装置

胎児の心拍と子宮収縮の状態を感知することができるセンサーを腹部に取り付け、胎児の状態や子宮収縮の強さ、間隔を評価するための検査です。胎児の心拍低下などの変調に速やかに対応するため、通常は分娩の開始時から分娩終了後まで装着を続けます。

特に無痛分娩では陣痛の痛みを感じないため、“いきむ”タイミングを母体自身がつかむことができません。子宮収縮の状態を見ながら医師や助産師が“いきむ”タイミングを指導していく必要があるので、分娩の正しい進行のためにも不可欠な検査となります。

実績のある医師

周辺で無痛分娩の実績がある医師

愛育病院 麻酔科 副部長

はくすい たかし

愛育病院 妊娠、出産だけでなく女性の“今と未来”を守る医療を提供

港区の医療において、やさしい婦人科治療・安心安全を追求した無痛分娩など提供する愛育病院による特集です。

内科、外科、小児科、小児外科、産婦人科、放射線科、麻酔科、乳腺外科、女性内科

東京都港区芝浦1丁目16-10

都営三田線「三田」A6出口 徒歩6分、JR山手線「田町」東口 徒歩7分

お住まいの地域に合った最新の疾患情報をお届けします
(実績のある医師・病院、地域特集など)

医師の方へ

医師向けの専門的な情報をMedical Note Expertでより詳しく調べることができます。

この病気を検索する

この記事は参考になりましたか?

この記事や、メディカルノートのサイトについてご意見があればお書きください。今後の記事作りの参考にさせていただきます。

なお、こちらで頂いたご意見への返信はおこなっておりません。医療相談をご要望の方はこちらからどうぞ。

「無痛分娩」を登録すると、新着の情報をお知らせします

処理が完了できませんでした。時間を空けて再度お試しください

メディカルノートをアプリで使おう

iPhone版

App Storeからダウンロード"
Qr iphone

Android版

Google PLayで手に入れよう
Qr android
Img app