症状
猩紅熱は、感染から2~5日の潜伏期間後に特徴的な症状が生じます。発症初期には、発熱や喉の痛み、全身の疲労感、嘔吐などの症状が現れ、患者の喉の奥(咽頭)や扁桃が腫れます。特に注目されるのは、舌が赤くブツブツと腫れるイチゴ舌の症状です。
病気の初期段階では、舌が白い苔のようなもので覆われ、その後この苔が剥がれ落ち、赤く腫れたイチゴ舌へと変化します。顔の皮膚には通常発疹は現れませんが、頬や額は赤くなり、口の周りは青白くなるのが特徴的です。
発熱や喉の痛みなどの初期症状が現れてから12~24時間後、点状の赤い斑点や日焼け後のような発疹が皮膚に現れます。これらの発疹は腋の下や首、足の付け根に発生しやすく、線状に見えることもあります。触れるとザラザラとした感触があり、紙やすり状とも言われます。発疹は1週間程度で治まりますが、その後、体の皮膚がめくれて剥がれ落ちるようになります。
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