生活習慣病せいかつしゅうかんびょう

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  • 児玉 和久 先生

    児玉 和久 先生

    社会福祉法人 大阪暁明館病院 特別顧問、大阪警察病院 名誉院長、NPO法人日本血管映像化研究機構 名誉理事長

    血流を遮断せずに血管内を観察できる「血流維持型血管内視鏡」の開発者。これによって生きている人間の大動脈の観察に成功し、大動脈破綻プラークの診断を可能とした。2019年現在も、さらなる発見のため日々研究を進めている。

  • 小松 誠 先生

    小松 誠 先生

    社会福祉法人 大阪暁明館病院 心臓血管病センター長

    生活習慣病の患者さんと長くお付き合いし、その時々の流行に左右されすぎない医療を行っている。オリジナルな発想で、臨床現場にすぐに活かせるような研究により、これまで未知であった問題の本質を明らかにし、解決させるように取り組むことで知られている。研究マインドで診療を行い、新発見をしたい、若手医師の弟子入りも募集している。 1.大動脈の破綻プラークを血管内視鏡で同定する方法を児玉和久先生のグループで開発。 2.心臓CTのPlaque Mapというプラーク解析法を開発。また心臓CTで染まりをコントロールするCT Number-controlling Systemを発表。被ばく、造影剤量共に低減した低侵襲CTの方法論を開発。

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