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ひふひけっかくせいこうさんきんしょう

皮膚非結核性抗酸菌症

原因

結核性抗酸菌に感染することで発症します。病原性を持つ非結核性抗酸菌は約30種類程知られていますが、菌によって生息している場所は異なります。

一般的に非結核性抗酸菌は水や土壌、家畜の体内などに広く分布しており、これらと接点の多い職業に従事する人が感染しやすいといわれています。特に皮膚非結核性抗酸菌症のなかでも患者数が多いMycobacterium marinum感染症は水槽肉芽腫やプール肉芽腫とも呼ばれ、水族館の飼育員や熱帯魚を飼育する人が発症しやすいといわれています。

皮膚に非結核性抗酸菌症が生じる場合、菌を吸い込んで肺に感染したものが血液に乗って皮下に到達し、そこで病巣を形成する場合と、皮膚の小さな傷やアトピー性皮膚炎などで皮膚のバリア機能が低下している状態の毛包などから直接皮膚に感染する場合があります。

前者はAIDS患者さんなど免疫力が著しく低下している人に生じやすく、後者は健常な人でも起こり得ます。

最終更新日:
2018年07月19日
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2018/07/19
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