症状
一般的には頭痛、嘔吐、発熱、食欲減退、体重減少などがみられます。ただし発症年齢によって症状に差があり、もっとも発生が多い2~4歳の小児では体重増加のスピードが遅くなったり、微熱が生じたり、無気力になったりするなどの症状が先行してみられます。成人の結核性髄膜炎では、炎症が脳底部と呼ばれる場所に生じることが多く、ものが二重に見えたり、顔に麻痺が生じたりするなどの症状が多くみられます。また、炎症が脊髄や脳血管に及ぶこともあり、四肢の麻痺などを生じることも少なくありません。
ほかの細菌性やウイルス性の髄膜炎と比較すると症状がゆっくり現れ、なおかつ髄膜炎でよく見られる頭痛、嘔吐、発熱の症状の全てが現れないことが多いため、はじめはかぜと勘違いされることもあります。ただし、かぜと違って時間が経過しても症状が改善しないことが特徴です。
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