かんぱん

肝斑

監修:

症状

肝斑では顔の左右対称に、薄茶色の色素斑が生じます。多くの場合、色素斑は頬からおでこにかけてみられ、目の周りを避けて起こるのが特徴です。顔の片側だけにできる場合もありますが、いずれにしてもかゆみや痛みは伴いません。

ときに、肝斑と老人性色素斑など、複数の種類が合併することもあり、専門医でなければ症状だけで見分けるのは難しいとされています。

最終更新日:
2021年09月17日
Icon close
2021/09/17
更新しました
2018/08/24
掲載しました。

「肝斑」を登録すると、新着の情報をお知らせします

処理が完了できませんでした。時間を空けて再度お試しください

実績のある医師をチェック

肝斑

Icon unfold more