症状
膝靱帯損傷では、下記のような症状がみられます。
- 膝の痛み
- 膝の可動域が狭くなる
- 膝が腫れる
- 膝の不快感
- 膝の不安定感
など
損傷の程度や、損傷した靱帯にもよりますが、膝靱帯損傷では受傷してから数時間以内に、腫れ、痛み、不快感などが現れます。膝の腫れが目立つときには、関節のなかで出血が起こっていることが考えられます(関節内血腫)。
膝靱帯を損傷してから3週間程度は、膝に痛み、可動域の制限、腫れなどがみられます。
「膝靱帯損傷」を登録すると、新着の情報をお知らせします
「膝靱帯損傷」に関連する記事
PRP療法とは?整形外科におけるPRP療法の目的や効果について順天堂大学大学院 医学研究科 共同研究講...齋田 良知 先生
前十字靭帯損傷とは? ――その症状や治療「前十字靭帯再建術」についてNTT東日本関東病院 スポーツ整形外科部長武田 秀樹 先生- 前十字靱帯損傷とは? 原因、症状、診断方法について戸塚共立第2病院 整形外科 統括診療部長...鈴木 英一 先生
- 前十字靭帯損傷の術後――注意点とリハビリテーションについて戸塚共立第2病院 整形外科 統括診療部長...鈴木 英一 先生
- 前十字靱帯損傷の手術治療――関節鏡下靭帯再建術の方法について戸塚共立第2病院 整形外科 統括診療部長...鈴木 英一 先生

