のうきょう

膿胸

監修:

検査・診断

胸部X線検査やCT検査によって胸膜の厚さや、胸水の貯留の有無などを確認します。画像検査で膿胸が疑われる場合は、細い針を刺して胸膜腔にたまった膿や胸水を採取します(胸腔穿刺(せんし))。採取した液体から白血球数や好中球数を確認し、培養検査で細菌の種類を確認して診断します。

最終更新日:
2023年05月02日
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2023/05/02
更新しました
2017/04/25
掲載しました。

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