症状
BPDCNで最も特徴的なのは皮膚に現れる症状です。一般的に進行が速く、進行するとリンパ節の腫れや、骨髄にがんが広がることにより白血病の症状が現れることがあります。
皮膚症状
多くの患者さんで初期症状として認められ、紫色や赤黒いあざのようなシミ(斑)、あるいは少し盛り上がったコブ(腫瘤)などの発疹が現れます。これらの皮膚症状は、痛みやかゆみなどを伴わないことが多いといわれています。
リンパ節の腫れ
BPDCNの患者さんの約半数でリンパ節の腫れがみられます。
骨髄にがんが広がった場合の症状
血液を作るはたらきをもつ骨髄にがん細胞が広がることで、正常な血液細胞が作られなくなり、以下のような症状が引き起こされます。
- 貧血……赤血球の減少により、息切れや動悸などが起こります。
- 出血……血小板の減少により、鼻血や歯ぐきからの出血が起こります。
- 感染症……白血球の減少により、感染症にかかりやすくなり発熱などの症状が現れます。
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