高邦会福岡山王病院 神経内科部長

日本内科学会 総合内科専門医 日本神経学会 指導医・神経内科専門医

谷脇 予志秀 たにわき よしひで 先生

山口大学医学部を卒業後、九州大学医学部神経内科に入局。九州厚生年金病院、飯塚病院などを経て現在は福岡山王病院神経内科で部長を務める。神経内科全般の診療を行い、その中でも特に「しびれ、ふるえ」などの診療を専門とする。

基本情報

診療科・主な得意領域

  • 脳神経内科
  • しびれ
  • ふるえ
  • 物忘れ

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資格・学会・役職

日本内科学会 総合内科専門医
日本神経学会 指導医・神経内科専門医
  • 高邦会福岡山王病院 神経内科部長
  • 医学博士 取得
  • 日本認知症学会 会員

所属病院

福岡山王病院

  • 内科 血液内科 外科 脳神経外科 呼吸器外科 消化器外科 腎臓内科 心臓血管外科 小児科 整形外科 形成外科 皮膚科 泌尿器科 産科 婦人科 眼科 耳鼻咽喉科 リハビリテーション科 麻酔科 乳腺外科 呼吸器内科 循環器内科 腫瘍内科 消化器内科 肝胆膵内科 糖尿病内科 内分泌内科 代謝内科 脳神経内科 血管外科 ペインクリニック内科 放射線診断科 放射線治療科 病理診断科 産婦人科 放射線科 神経小児科 臨床検査科
  • 福岡県福岡市早良区百道浜3丁目6-45
  • 福岡市営地下鉄空港線 藤崎 西鉄バス 福岡タワー南口バス停下車 徒歩3分 徒歩15分
  • 092-832-1100
公式ウェブサイト
福岡山王病院

医療記事

来歴等

略歴

1990年 山口大学医学部卒業
1991年 九州大学医学部神経内科内科入局
1992年 九州厚生年金病院神経内科
1993年 九州大学神経内科
1998年 九州大学医学部大学院(臨床神経生理)終了
1998年 九州大学神経内科
1998年 広島赤十字・原爆病院神経内科
2000年 貝塚病院神経内科(部長)
2001年 医学博士取得
2005年 飯塚病院神経内科(診療部長)
2008年 福岡中央病院(部長)
2009年 福岡山王病院神経内科(部長)

論文

Taniwaki Y., Kato, M.:Microglial activation on during kainic acid-induced hippocampal seizures in the rat. Epilepsia 37 (Suppl. 3) 64-65, 1996

Taniwaki Y., Kato M., Araki T., Kobayashi T.:Microglial activation by epileptic activities through the propagation pathway of kainic acid-induced hippocampal seizures in the rat. Neurosci. Lett. 29-32, 1996

Taniwaki Y., Hara, H., Doh-ura K. et al. :Familial Creutzfeldt-jakob disease associated with tha fatal familial insomnia mutation of the PRNP gene in a Japanese family. Journal of Neurology, Neurosurgery and Psychiatry. 2000 Mar;68(3):388

Taniwaki Y.:The microglial activation and the expression of heat shock protein 27 through the propagation pathway of kainic acid-induced hippocampal seizure in the rat. Fukuoka Igaku Zasshi. 2001 Feb;92(2):27-39.

Araki T., Suzuki J., Taniwaki Y., Ishido K., Kamikaseda K., Turuta Y., Yamada T. : A case of MELAS presenting complex partial status epilepticus. Rinsho Shinkeigaku. 2001 Aug;41(8):487-90

Miyagi Y., Shima F., Ishido K., Araki T., Taniwaki Y., Okamoto I. Kamikaseda K : Inferior temporal sulcus approach for amygdalo-hippocampectomy guided by a laser-beam of stereotactic navigator.Neurosurgery. 2003 May;52(5):1117-24

荒木栄一, 鉾之原敏博, 金森祐治, 谷脇予志秀, 山田猛:高度の大脳白質病変を背景に発症した脳梗塞の特徴. 脳卒中, 29(4) : 514-519, 2007.

著書

谷脇予志秀、小林卓郎:(老化により病態が修飾される疾患)オリーブ橋小脳萎縮症 Clinical Neuroaci. 別冊 14(5) 95-97, 1996

谷脇予志秀:(脳波検査、精神生理学的検査)筋電図など 臨床精神医学(1996年12月増刊号)341-346

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