東北医科薬科大学病院 総合診療科 科長、東北医科薬科大学 老年・地域医療学 教授
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総合診療科の医師として、地域医療に力を注いでいる。「患者さん第一」の姿勢で、あらゆる患者さんの診療に尽力。地域の患者さんやご家族のことを第一に考えた診療を行い、また、診療科長として総合診療医の育成や、英語論文をはじめとする論文執筆にも精力的に取り組んでいる。
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東北医科薬科大学病院
1988年 山形大学 医学部 医学科 卒業
1992年 東北大学大学院 医学系研究科 修了・医学博士取得
1992年 東北大学病院 神経内科 医員(神経内科学)(~H4.6)
1992年 東北大学 医学部 病態生体情報学 助手(神経内科学、神経生理学)(~H6.2)
1994年 米国ケンタッキー(Kentucky)大学 ポストドクトラルフェロー(Post-doctoral fellow)(~H9.2)
1997年 米国ワシントン大学(シアトル)(University of Washington, Seattle) インストラクター(Instructor)(~H10.11)
1998年 東北大学 医学部 神経内科 助手(神経内科学)(~H13.4)
2001年 米国 国立加齢研究所(National Institute on Aging) 研究室長(~H17.5)
2005年 東北大学大学院 医学系研究科 先進漢方治療医学講座 准教授(老年内科学、漢方内科学)(~H20.1)
2008年 東北大学病院 老年科 准教授(老年内科学)(~H22.6)
2011年 東北大学 加齢医学研究所 脳科学研究部門 老年医学分野 准教授(老年内科学)
(~H28.3)
2016年 東北医科薬科大学 医学部 地域医療学 教授(東北医科薬科大学病院 総合診療科 科長 兼務)
2018年 東北医科薬科大学病院 副病院長(~H31.3)
2023年 東北医科薬科大学 医学部 老年・地域医療学 教授(東北医科薬科大学病院 総合診療科 科長 兼務)
1. Exacerbation of dementia after the earthquake and tsunami in Japan. J Neurol.259: 1243
Furukawa K, Ootsuki M, Kodama M, Arai H.
2. Cardiac positron-emission tomography images with an amyloid-specific tracer in familial transthyretin-related systemic amyloidosis. Circulation. 125: 556-557
Furukawa K, Ikeda S, Okamura N, Tashiro M, Tomita N, Furumoto S, Iwata R,Yanai K, Kudo Y, Arai H.
3. Earthquake in Japan. Lancet. 377: 1652
Furukawa K, Arai H.
4. Amyloid PET in mild cognitive impairment and Alzheimer's disease with BF-227: comparison to FDG-PET.
Furukawa K, Okamura N, Tashiro M, Waragai M, Furumoto S, Iwata R, Yanai K, Kudo Y, Arai H.
5. Activation of K+ channels and suppression of neuronal activity by secreted beta-amyloid-precursor protein. Nature 379: 74-78
Furukawa K, Barger SW, Blalock EM,Mattson MP.
1. Neuroprotective Signal Transduction,Humana Press.1997年
2. Calcium Homeostasis and Signaling in Aging: Advances in Cell Aging and Gerontology,Elsevier.2002年
3. Amyloids: Composition, Functions and Pathology.NOVA publishers.2012年
1. American Federation for Aging Research: Research Award(米国加齢医学研究協会研究賞)1997年
2. The Ellison Medical Foundation: Scholar Award(エリソン医学基金学術賞)1998年
3. 日本老年医学会学術集会 優秀演題賞受賞 2010年
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