東京女子医科大学病院 小児科 准教授
日本小児科学会 小児科専門医・小児科指導医・薬事委員会委員 日本小児神経学会 小児神経専門医・評議員・社会保険・薬事委員会 薬事小委員会 委員長・専門医委員会委員 日本筋学会 会員 筋ジストロフィー医療研究会 世話人 神経筋疾患先端医療推進協議会（Care Cure NMD） 運営委員 小児免疫性神経筋疾患研究会 世話人 日本神経学会 「重症筋無力症診療ガイドライン」作成委員会 委員・「筋強直性ジストロフィー診療ガイドライン」作成委員会 委員・「デュシェンヌ型筋ジストロフィー診療ガイドライン」作成委員会 委員・「重症筋無力症/ランバート・イートン筋無力症候群診療ガイドライン」作成委員会 委員
1998年
東京女子医科大学
卒業
2000年
仏Universite Paris VI, INSERM, Institut de Myologie
留学（～2001年）
2002年
東京女子医科大学 医学研究科 内科系小児科学
博士課程修了 博士
2002年
東京女子医科大学医学部小児科
助手（助教）
2010年
英University College London, Dubowitz Neuromuscular Center，仏Universite Paris VI, INSERM, Institut de Myologie
留学
2011年
東京女子医科大学医学部小児科
講師
2019年
東京女子医科大学医学部小児科
准教授
1. National registry of patients with Fukuyama congenital muscular dystrophy in Japan. Neuromuscul Disord, 2018;28:885-893.
Ishigaki K et al.
2. Renal dysfunction is rare in Fukuyama congenital muscular dystrophy. Brain Dev. 2019;41:43-49.
Ishigaki K et al.
3. High-density areas on muscle CT in childhood-onset Pompe disease are caused by excess calcium accumulation. Acta Neuropathol. 2010;120(4):537-43.
Ishigaki K et al.
4. Benefits of FK 506 for refractory eye symptoms in a young child with ocular myasthenia gravis. Brain Dev. 2009;31(8):634-7.
Ishigaki K et al.
5. Two novel mutations in the COLQ gene cause endplate acetylcholinesterase deficiency. Neuromuscul Disord. 2003;13(3):236-44
Ishigaki K et al.
6. 特集 重症筋無力症治療の新展開 4.重症筋無力症の治療 3) 小児期発症重症筋無力症 PROGRESS IN MEDICINE 2022;42(8):761-5
石垣景子
7. Efficacy of steroid therapy for Fukuyama congenital muscular dystrophy.Sci Rep. 2021 Dec 20;11(1):24229. doi: 10.1038/s41598-021-03781-z.
Murakami T, Sato T, Adachi M, Ishiguro K, Shichiji M, Tachimori H, Nagata S, Ishigaki K.
1. ニーマンピック病C型(NPC)診療ガイドライン2021/診断と治療社/2021
2. 筋強直性ジストロフィー診療ガイドライン2020/南江堂/2020
3. ゴーシェ病診療ガイドライン2019/診断と治療社/2019
4. ポンペ病診療ガイドライン2018/診断と治療社/2018
5. デュシェンヌ型筋ジストロフィー診療ガイドライン2014/南江堂/2014
6. 重症筋無力症診療ガイドライン2014/南江堂/2014
7. Translational Research in Muscular Dystrophy/Splinger/2015
8. 重症筋無力症/ランバート・イートン筋無力症候群診療ガイドライン2022/南江堂/2022
9. 石垣景子.小児神経19. 小児の重症筋無力症での治療選択は？．小児科診療 Controversy 監修・編集 金子一成 中外医学社 2022.9.20発行：91-7
1. 2005年 東京女子医科大学医師会賞受賞
2. 2007年 平成19年度吉岡彌生研究奨励賞受賞
3. 2009年 Young Investigator Award (The 3rd International Symposium of Lysosomal Storage Disease)
4. 2010年 Poster Award (Basic Science)(Step Forward in Pompe disease 4th European Symposium)
5. 2015年 第58回小児神経学会学術集会優秀ポスター賞受賞
6. 2019 年 至誠会賞学術研究助成受賞
【ラジオ出演】2020年 ラジオNIKKEI 小児科診療Up-to Date「脊髄性筋萎縮症に対する新しい治療法」
【新聞】2021年 読売新聞インタビュー「大切な子どもを守る“気づき”と医師への相談 」
本ページにおける情報は、医師本人の申告に基づいて掲載しております。内容については弊社においても可能な限り配慮しておりますが、最新の情報については公開情報等をご確認いただき、またご自身でお問い合わせいただきますようお願いします。
なお、弊社はいかなる場合にも、掲載された情報の誤り、不正確等にもとづく損害に対して責任を負わないものとします。