ろこもてぃぶしんどろーむ

ロコモティブシンドローム

監修:

症状

運動器の病気がある場合は、その病気による症状が出現します。関節の病気では痛み・腫れ・変形を伴いますし、脊髄や末梢神経の病気では、痛み・しびれ・筋力の低下を伴います。運動器の病気があっても、骨粗しょう症サルコペニア(筋肉が減弱する疾患)では症状を伴わない場合もあるので注意が必要です。

移動機能が低下することで身体活動量が低下し、肥満などの生活習慣病になりやすいこと、認知機能が低下しやすくなることも問題となります。

[参照元]
日本整形外科学会 ロコモティブシンドローム予防啓発公式サイト

最終更新日:
2020年10月21日
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2020/10/21
更新しました

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