種類
好酸球性肺炎は、原因が特定できるものと、原因がはっきりしないものがあります。原因が特定できるものは、2次性好酸球性肺炎と呼ばれています。原因がはっきりしないものは特発性好酸球性肺炎と呼ばれ、急性好酸球性肺炎と慢性好酸球性肺炎に分けられています。
2次性好酸球性肺炎
原因となるものは多数ありますが、薬や真菌(カビ)、寄生虫などが知られています。原因に応じた治療が行われます。
特発性好酸球性肺炎
急性好酸球性肺炎
急性好酸球性肺炎は、数日程度の短期間で症状が急速に進むタイプです。喫煙(加熱式たばこを含む)がきっかけとなって発症することが多く、アレルギーの病気の合併や再発は少ないとされています。
慢性好酸球性肺炎
慢性好酸球性肺炎は、1か月以上の長期間にわたって症状が続くタイプです。気管支喘息やアレルギー性鼻炎などのアレルギーの病気を一緒に発症したり、先に発症していたりすることが多いといわれています。慢性好酸球性肺炎は、治療でいったんよくなっても再発を繰り返しやすいことが特徴です。
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