症状
急性膵炎の主な症状はみぞおち(上腹部)や背中に生じる強い痛みです。この痛みは、食後やお酒を飲んだ後などに生じる傾向があります。痛みが強いため体をまっすぐに保てず、うずくまるような姿勢になってしまうことも少なくありません。また、発熱や吐き気を伴うこともあります。
重症化した場合
急性膵炎が重症化すると、膵臓が腫れることで内臓の動きが悪くなり、腸閉塞などが生じることもあります。また、ショック状態に陥ることで冷や汗やめまい、血圧や意識の低下が生じ命に関わることもあります。
胆石症による急性膵炎の場合
胆石症による急性膵炎では、上で述べた症状のほかに黄疸の症状が現れることがあります。黄疸とは、皮膚や白目の部分が黄色くなり、皮膚にかゆみが生じるほか、ビリルビン尿と呼ばれる褐色の尿が出るようになる状態を指します。
後期合併症
急性膵炎では、治療後に何らかの合併症が起こることもあります。たとえば、膵臓やその周辺の脂肪が壊死することにより膿がたまる“被包化壊死”は、敗血症など命に関わる病気へつながることもあります。
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