予防
予防には白癬菌が足に長期間付着しないようすることが有効です。不特定多数の人が裸足で過ごす場所の床や、共用で使用するマット、スリッパなどから白癬菌が足に付着することが知られています。そのため、裸足で歩いた後は足の裏を洗う、乾いたタオルで拭うなどして菌が1日以上付着したままにならないようにしてください。また、足が蒸れると白癬菌が増殖しやすいため、乾燥に心がけてください。通気性がよい靴や靴下を選ぶのもよいでしょう。
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