ちかくかびん

知覚過敏

(象牙質知覚過敏症)

監修:

症状

象牙質知覚過敏症の症状は歯みがきや冷たい飲食物、甘いもの、風などの刺激を受けたときに一時的に生じる歯の痛みです。通常、虫歯や歯の神経の炎症といった歯の異常は認められません。症状の特徴として、痛みは刺激が与えられたときにのみ現れ、刺激を取り除くと長くても1分以内には消失します。

なお、象牙質知覚過敏症は象牙質が露出することによって起こりますが、象牙質が露出していても痛みが必ず現れるとは限りません。

最終更新日:
2021年11月16日
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2021/11/16
更新しました
2019/01/18
掲載しました。

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