症状
筋強直症は原因となる遺伝子によってタイプが分かれ、病気のタイプによって症状は異なります。いずれも、一般的にみられる症状には“筋肉のこわばり”が挙げられます。具体的には、強く握った手が開きにくい、診察用のハンマーで手の付け根の筋肉などを叩くとこわばりが生じるといった症状です。
筋強直性ジストロフィー
筋強直性ジストロフィーの場合は、発症すると徐々に筋肉が萎縮して筋力が低下していきます。軽症な場合もありますが、呼吸に必要な筋肉や心臓の筋肉にも異常を引き起こし、呼吸不全や不整脈などの合併症が生じることもあります。
また、白内障や認知症状、糖尿病など、全身にさまざまな合併症を引き起こすのも特徴です。最終的には呼吸機能の著しい低下による呼吸不全や、嚥下を行う筋力が低下することによる誤嚥性肺炎、致死性不整脈などによって命に関わるケースもあります。
非ジストロフィー性ミオトニー症候群
非ジストロフィー性ミオトニー症候群の多くは、筋強直性ジストロフィーのように進行することはないと考えられています。しかし、筋力の低下がみられたり、寒冷や運動によって症状が悪化したりすることもあります。
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