症状
胃炎の症状は、急性胃炎と慢性胃炎によって大きく異なります。
急性胃炎では、みぞおちの痛み、むかつき、吐き気、嘔吐などの症状が突然現れます。重症度は炎症の程度や原因によって異なりますが、軽症の場合には数日で改善します。しかし、重症の場合は症状が長引くことも多く、粘膜へのダメージが強い場合は胃潰瘍などを併発して吐血、黒色便、動悸、めまいなどの症状を伴うことがあります。
一方、慢性胃炎は急激に強い症状が引き起こされることはありませんが、慢性的なみぞおちの痛み、消化不良による吐き気やむかつき、胃部不快感などの症状がみられることがあります。自己免疫性胃炎による慢性胃炎では自己抗体の産生によりビタミンの吸収がうまくできなくなり、重症の貧血になることも報告されています。また、ピロリ菌感染による慢性胃炎は胃がんのリスクを高めるとの報告もあるため注意が必要です。
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