検査・診断
脱毛症の診断は、主に視診や触診、抜毛テスト、抜け毛の観察、トリコスコピー検査*、血液検査、組織検査によって行われます。
視診、触診
視診、触診では、脱毛の箇所や範囲、頭皮の状態などを確認します。
抜毛テスト、毛根の確認
抜毛テストは毛髪がどのくらい抜けやすいかや、毛周期別の毛包の割合を確認するために行われます。
毛根が炎症によって壊れている場合には円形脱毛症、傷つき先細りしている場合には薬剤による副作用など、ある程度原因を判別できるため、毛根を確認することも重要です。
*トリコスコピー検査:トリコスコピーという拡大鏡で脱毛箇所などの病変を詳しく観察する検査。頭皮の状態である程度診断できる。
血液検査、組織検査
血液検査は脱毛の原因となる病気の有無を確かめるために行われます。
以上のような検査でも診断が難しい場合には組織検査が行われることがあります。
組織検査では脱毛箇所と正常部の皮膚組織をそれぞれ採取して顕微鏡で確認し、外見からでは判断できない細胞の変化を確認します。
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