造血幹細胞移植の記事一覧
「造血幹細胞移植」を登録すると、新着の情報をお知らせします
関連の医療相談が5件あります
造血幹細胞移植実施後の治療プロセスについて
私は現在、急性骨髄性白血病で治療中の患者(40代)です。 昨年2月に発症し、寛解導入で寛解となり、地固め療法(~8月)を実施。 しかしながら、今年1月に再発してしまい、6度目の抗がん剤治療を終えたところです。昨年5月時点で、遺伝子変異等のデータから予後中間リスクの診断があり、造血幹細胞移植の話しが浮上したのですが、昨年5月時点では寛解を維持していたこともあり移植を見送る主治医所見となった経緯があります。 今回、改めての治療方針として造血幹細胞移植を提示され、これには納得しています。 自身のHLA型検査を経て、骨髄バンクのデータでは6抗原合致が約1700人、血縁者(50代の兄)とは半合致、であることが現在明らかになっていて、6抗原合致のドナーからの移植(ケース1)か、血縁者からのハプロ移植(ケース2)かは、現時点ではまだ決定していません。 移植後1~2年間は合併症への注意が必要であることがカウンセリング・ブック等でざっくり示されていますが、詳細についての記述は見当たりません。そこで、移植後の自身のQoLがどのようなものになるかざっくりイメージしておきたいと思っています。 無論、個人差があることは理解しているのですが、上記ケース1、およびケース2ごとに移植後の患者自身の生活レベル、通院(または入院)の頻度などについて、「良好なケース」と「そうでもないケース」を一般論やこんな患者さんのケースもあった(事実)といった情報を提供いただくことはできないでしょうか? ご検討のほど宜しくお願い致します。
造血幹細胞移植が有効か否か
一年程前に悪性リンパ腫と診断され、数々の抗がん剤治療と、皮膚に出来た腫瘤には、放射線治療を行なっています。しかしながら、薬の効きはおもわしくなく、副作用で心身ともにボロボロの状態になっています。 心臓も度重なる抗がん剤治療で狭心症も併発し、生死にかかわる状態にも直面いたしました。 このような状態で今後の治療として、移植は有効でしょうか? 現在入院している病院は移植に対応しておらず、担当医からも移植の提案はないのですが、最後の治療法として治癒の可能性があるならと考えています。 回答をよろしくお願いいたします。
造血幹細胞移植しか残されていないのでしょうか?
昨年のことになりますが、体調が悪くなり各病院で検査を受けたところ、ホジキンリンパ腫(限局期ⅡB)と診断されました。腫瘍がある部位は鎖骨のところと胸のところにあると言われました。 診断後、数週間後にABVD療法(4コース)が始まりました。白血球の減少なので約4ヶ月で終わりました。その後放射線治療を行い、再度PETCTで確認をしたところ、鎖骨と胸の腫瘍は、ほぼ小さくなっていましたが、後ろのお尻の骨(骨盤?)のところにも腫瘍が見つかりました。次の治療としてアドセトリス療法を行いました。約2ヶ月行い再度PETCTで確認したところ、骨盤?の腫瘍もほぼ小さくなっていましたが、ここでまた別の部位(扁桃腺と骨盤の更に奥のところ?)で腫瘍が見つかりました。そして現在オプジーボを行っており、主治医からはオプジーボのあとに造血幹細胞移植を行わないといけないと診断されました。造血幹細胞移植を色々と調べて見ますと、色々と不安が出てきてしまいました。本当に造血幹細胞移植しか手は残されていないのでしょうか。※尚最初の化学療法からオプジーボまで約10ヶ月程しか経過しておりません。宜しくお願い致します。
急性骨髄性白血病
急性骨髄性白血病と診断され、寛解治療および地固め治療を計4回行った状態です。 最後の地固め治療から2ヶ月経過していますが、今のところ再発はありません。 再発のリスクを考え、骨髄移植・末梢血幹細胞移植を検討しております。 骨髄移植のドナーが見つからない場合、末梢血幹細胞移植のドナーとなることを検討しておりますが、 末梢血幹細胞移植を行った場合のドナーのリスクと、患者のリスク・再発の可能性について教えてください。
※医療相談は、月額432円(消費税込)で提供しております。有料会員登録で月に何度でも相談可能です。
造血幹細胞移植を得意な領域としている医師