横浜市立大学医学部 名誉教授
レビー小体型認知症の発見者として世界的に有名な認知症疾患のスペシャリスト。長年、認知症治療や研究の第一線で活躍し、レビー小体型認知症の家族会を開催するなど、家族のサポートにも力を注いできた。「認知症治療には早期発見と早期診断、さらには適切な指導と薬剤選択が欠かせない」とし、現在も全国各地で講演やセミナーなども行い、認知症の啓発活動に努めている。
世界アルツハイマーデーに向けてレビー小体型認知症(DLB)を考える―「物忘れ」から始まる認知症がすべてではない
レビー小体型認知症の治療
レビー小体型認知症を正しく認識してもらうために
レビー小体型認知症の診断-レビー小体型認知症をとりまく環境
パーキンソン症状やレム睡眠行動障害への対応-レビー小体型認知症の症状と適切な対応(2)
DLB(レビー小体型認知症)とは -「三大認知症」のひとつ
レビー小体型認知症 今話題のトピックスとは -DLB研究会フォーラム2016レポート
レビー小体型認知症の症状と適切な対応(1)-認知機能の変動や幻視への適切な対応とは
レビー小体型認知症が世界中で認められるまで
臨床こそが原点―小阪憲司先生がレビー小体病を発見するまで(記事1)
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