神奈川県立がんセンター 副院長/泌尿器科 部長
日本泌尿器科学会 泌尿器科専門医・泌尿器科指導医 日本癌治療学会 会員
横浜市立大学附属病院准教授を経て、現在は神奈川県立がんセンターにおいて泌尿器科部長を務める精巣腫瘍の第一人者の一人。様々なアウトリーチ活動も精力的に行い、「家庭の医学」においても執筆を担当している。
続きを読む
日本泌尿器科学会 | 泌尿器科専門医・泌尿器科指導医 |
---|---|
日本癌治療学会 | 会員 |
神奈川県立がんセンター
精巣腫瘍の治療・前編ー治療の流れについて
慢性精巣上体炎とはどんな病気?陰嚢(いんのう)の違和感、にぶい痛みが長く続く
精巣腫瘍の症状 ~精巣に腫れやしこりができ、痛みはないことが多い~
陰茎がんとは? ~自覚症状や原因、治療法について解説~
急性精巣上体炎とは?
精巣腫瘍の治療の完治率や生存率ー精巣がんは治る?
どういう人が精巣腫瘍になりやすい?ー精巣腫瘍の原因
精巣腫瘍と不妊症ー精液保存のすすめ
精巣腫瘍の症状ー「痛くないから大丈夫」は間違い?
精巣腫瘍の検査・診断ー早めに検査を受けましょう
精巣腫瘍の治療・後編ー治療期間、治療後の通院、再発について
急性精巣炎とはどんな病気?おたふくかぜになったら注意しよう
前立腺がんの治療の選択肢―手術、放射線、ホルモン療法、監視療法
前立腺がんの診断で重要なPSA採血や生検の流れと結果の解釈のポイント
医師にとってどこまでが“がん診療”か? 在宅医療と病院の相互連携が重要
がん患者さんのために在宅医療はどうあるべきか?在宅医療の進歩と課題について
1987年
横浜市立大学医学部
卒業
1987年
横浜市立大学医学部附属病院
研修医
1989年
横須賀共済病院
泌尿器科
1991年
大和市立病院
泌尿器科
1993年
横浜市立大学医学部附属病院
泌尿器科学 助手
1993年
米国国立がん研究所
研究員(癌関連遺伝子の探索および機能解析)
1996年
横浜市立大学医学部付属病院
泌尿器科学 助手
1999年
横浜市立大学医学部
泌尿器科学学内 講師
2001年
横浜市立大学医学部
泌尿器科学講座 講師
2005年
横浜市立大学医学部
泌尿器科学 准教授
2007年
横浜市立大学附属市民総合医療センター病院
泌尿器科 准教授
2008年
神奈川県立がんセンター
泌尿器科 医長
2013年
神奈川県立がんセンター
泌尿器科 部長
2020年
神奈川県立がんセンター
副院長
Kishida T, YaoM, Chen F, Orcutt ML, Lerman MI, Zbar B: A novel donor splice site mutation associated with two mRNAs in von Hippel-Lindau disease. Hum Mol Genet 3: 1991-1992, 1994.
Kishida T, Chen F, Lerman MI Zbar B: Detection of germline mutations in the von Hippel-Lindau disease gene by the polymerase chain reaction with modified primers. J Med Genet 32: 938-941, 1995.
Kishida T, StackhauseT, ChenF, LermanMI ZbarB: Cellular Proteins That Bind the von Hippel-Lindau Disease Gene Product: Mapping of Binding Domains and the Effect of Missense Mutations. Cancer Res 55:4544-4548, 1995.
Foster RE, Abdulrahman M, Morris MR, Prigmore E, Gribble S, Ng B, Gentle D, Ready S, Weston PM, Wiesener MS, Kishida T, Yao M, Davison V, Barbero JL, Chu C, Carter NP, Latif F, Maher ER. Characterization of a 3;6 translocation associated with renal cell carcinoma. Genes Chromosomes Cancer 46(4): 311-7. 2006
Murakami T, Sano F, Huang Y, Komiya A, Baba M, Osada Y, Nagashima Y, Kondo K, Nakaigawa N, Miura T, Kubota Y, Yao M, Kishida T. Identification and characterization of Birt-Hogg-Dube associated renal carcinoma.J Pathol. 2007 Feb 26;211(5):524-531 Significance of thcg assay in the management of testicular cancer--the possibility of a standard assay in testicular cancer as an alternative to FbetahCG assay. Nippon Hinyokika Gakkai Zasshi. 2007 Jan;98(1):23-9. Japanese.
本ページにおける情報は、医師本人の申告に基づいて掲載しております。内容については弊社においても可能な限り配慮しておりますが、最新の情報については公開情報等をご確認いただき、またご自身でお問い合わせいただきますようお願いします。
なお、弊社はいかなる場合にも、掲載された情報の誤り、不正確等にもとづく損害に対して責任を負わないものとします。